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2007/05/27(日) 12:15-13:00
「横浜国際マリンエンターテイメントショー＠横浜赤レンガ倉庫」
◆ 会場に向かう
早ければ、11時頃にはリハが始まるかもしれないので、
その30分前には現場に着いておきたいなぁ、と思いながら、自宅を6時過ぎに出る。
外はやっと明るくなってきたくらいで電車は人もまばら、
部活の試合か何かがあるのか、ジャージ姿の高校生くらいの女の子が数人乗ってたくらい。
京都駅で7時過ぎ頃発車する新幹線に乗って、新横浜へ向かい、
現場に着いたのは、10時ちょっと過ぎ。いくらなんでも早すぎた。
ステージからちょっと行ったところにヘリコプターを積んだでかい船があって、
それが発進していくのを見たり、ステージに音響機器がセットされる作業を見たり。
しばらくするとカメラを持った人がたくさんステージ前に集まっていた。
外人のおっちゃんがギターを持って登場して、ステージを盛り上げる。
しばらくしたら、サンバな外人のお姉さま（笑）が10人ほど登場。
水着より露出が多い、リオのカーニバルばりの衣装でした。（笑）
カメラを持った人ら、これ目当てだったか…。
ステージが始まった以上はリハが始まることはありえないので、
あまりに暑かったから赤レンガ倉庫の建物の影になってる所へ逃げる。
◆ 愛さん、登場
しばらく影になってるところから、ステージでやってる
サンバな光景を遠目で眺めていると、愛さんとマネさんが駐車場側から登場。
声をかけようかと思ったが、距離が微妙に遠かったので止めておいた。
愛さんとマネさんを見てると、ステージのほうに向かわずに
どんどんステージから離れていく…。
あ、あれ、どこ行くんだ？（汗）
全く変な場所へ行ってもなぁ、と思ったので、向かった方へちょっと様子見へ。
インフォメーションブースへ行ってた模様。
じゃあ、まぁ、ステージに戻ってくるよな、ということで、
ステージのほうへ向かうことにした。
ステージ近くに行っても、結構な量の人がいたので、
ステージからちょい離れたところで待機。
まぁ、ほとんど待ち伏せしてたようなもんだ。（コラ
その後、ステージに向かって歩いてきたマネさんと愛さんにご挨拶。
俺「おはようございます〜。」
マネさん、愛さん「おはようございます〜〜。」
俺「今日は暑いですね〜。」
愛さん「暑いから、気をつけてくださいね。（^^）」
と、優しく気遣ってくれる。
俺「じゃあ、あっちのほうの日陰に逃げておきます（笑）」
俺「では、後ほど〜」
マネさんと愛さんがステージに向かったのを見届けて、
俺は再度、赤レンガ倉庫の日陰へ退避。
そのままそこにいたら、暑かったので、
2階へ上がって赤レンガ倉庫のバルコニーから
サンバなステージを眺めてました。
◆ 暑い、が、ステージ最前列確保
サンバなステージが終わったら、お客さんがとっとといなくなったので
カバンをステージ前の中央に置いておいて、ひたすら待ち。
そうこうしてるうちに、ちょっとずつ人数も増えてきた。
某氏も私のところへ合流して、しばし雑談。
ちょっと離れたテントのところでマネさんがテントを出たり入ったり…。
かなりテントの中が暑かったんだろうと思う。（笑）
しばらくすると、社長さんが到着。
マネさんと会場のスタッフさん（かな？）と雑談してたり。
そんな様子を離れたところから見つつ、時間つぶし。
その間に、会場の様子を撮影。
▼ イベントが行われたステージ （某氏撮影（笑）画像パクった）
トラックがステージ、っていうのがイベント感があって良い。
▼ 機器設置完了後のステージ中央のマイク
▼ ステージ脇に設置されていたスケジュールボード
◆ ライブの前に「ヘリデモ」
上のスケジュールボードに「横浜市安全管理局 ヘリデモ」と書かれてるんだが、
愛さんのライブ前にヘリコプターによる演習が行われました。
俺はまぁ、こういう機械とか、大好きなので…。
うおおおおおおおおおおおおおお！！！ヘリきたああああああああああああ！！
みたいな。
くそ暑い中、ヘリが翼の風の勢いで
水しぶきをあげてくれるもんだから、かなり気持ち良かった。（笑）
▼ ヘリでこうやって救出するんだよ！！の図
▼ ヘリでこうやって救出するんだよ！！の図、その２
会場到着直後の話に
「ステージからちょっと行ったところにヘリコプターを積んだでかい船があって」
って書いたんだけど、多分、この船に積まれてたヘリだな。
「ヘリデモ」が終わると、いよいよ愛さんのライブ。
◆ ライブスタート
あれ？リハなしでスタートなんだ…。
と、思ってたら、ちょっとした音の調整程度のリハがスタート。
会場のお客さん「………。」
一通りの調整が終わって、曲が止まって。
愛さん「じゃあ、始めましょうか…」
いきなりリハから本番へ。（汗）
全部で7曲。曲順は以下の通り。
１．Joyful,Joyful
２．Here I am!
３．スキマカゼ
４．OH MY LITTLE GIRL
５．FOREVER MINE
６．even if
７．さよなら
２曲目と３曲目の間のMCで
愛さん「暑いですね〜。…。ずっと座ってるんですか？暑くないですか？^^;」
って、俺のことですか？（汗）
俺は身長が高いので、座ったほうが後ろの人、見えるかなぁって…。（汗）
Joyful,Joyful、天気の良さもあって、
会場の雰囲気にすごく合ってる曲だなぁと感じた。
以下、以前Blogにメモった内容を引用。
個人的には、かなり聴きたかった
「FOREVER MINE」が聴けて、死ぬほどうれしかった。
初披露ながら、きれいに歌ってて本当に良かった。
カバーアルバムはこればかり聴いてるｗ
「OH MY LITTLE GIRL」は客席側から
「（原曲と）全然違う」って声が出てたけど、どう聴こえたんだろう。
ファンじゃない人らの感想も聞いてみたいなぁと思った。
あと「スキマカゼ」がなぁ…。めちゃくちゃ良くて。
２曲目まで、あんまり観客をステージに吸い寄せる感じが
全くなかったんだけど、この曲でいきなり鷲づかみにしてて。
なんで、あの曲をあのクソ暑い中歌うのか、分かったような気がした。
「スキマカゼ」は愛さんが一番気持ちを込めやすい歌なのかなと。
俺も愛さんが作った曲の中でかなり好きな曲だし。
だからか、わからんけど、観客がステージに集中してくれてるのを
今日は感じることができる瞬間があったのでかなりうれしい。
あのクソ暑い中、ちょっと感動した。
「例えば君が〜」で始まる歌詞が
これまで数度聴いたことがあるのに
今日は一番伝わってきたように思った。
なぜかはわからんけど。
以上、引用終わり。
表参道FABでやってる「Jewel League」では、
毎回8曲程度歌ってるみたいだけど、
イベントで7曲も歌うのは、初めてなんじゃなかろうか。
非常に残念だったのは「even if」あたりで、
別ステージ（愛さんが歌ったステージ以外にも離れた場所にステージがあった）
で、突然またサンバっぽいことが始まったこと…。
ドドンガドドンガ！チャカポコ、ドドンガ！！！
みたいな。（笑）
愛さんは「向こうの音に負けないようにがんまります！（笑）」
ってMCで言って、歌ってたけど、うむむ…。
そうなってしまったのは、愛さんが歌った側のステージは
スケジュールが若干押し気味だったけど、
別ステージ側はスケジュール通りだったから、らしいのだが…。
「スキマカゼ」では静かな状態で歌えたのでそれが唯一の救いか。
◆ イベント終了
イベント終了後はCDの即売会は、なし。
私はマネさんに挨拶して、愛さんにも会わずに別イベントへ移動予定。
……………。だったのだが。
諸事情により（笑）別イベントへの移動断念。
愛さんの出待ち。
待ってる間に社長さん「じゃ、俺はこれで」
みたいな言葉をマネさんに残して会場から帰られました。
まぁ、社長さんに俺は顔を覚えられてるわけでもないので、挨拶もせずにスルー。
顔を覚えてもらったら社長さんにもちゃんと挨拶したいところ。
しばらく待っていると、愛さんとマネさん、テントから登場。
俺「お疲れさまでした〜」
愛さん、マネさん「お疲れさまでした〜」
以後、俺は緊張して、ロクに話せず…。（汗）
別のファンの方が話しかけるのを、眺める感じ…。
そんな状態の俺を、見るに見かねたのか、
某氏が割って入って愛さんに話かける。（汗）
某氏の後ろに隠れる、俺。
まぁ、そんなこんなで時間が経過していったんですが、
某氏の計らいと気配りで愛さんとマネさんとお話できました。（弱）
◆ 以下、記憶のある限りの会話内容…（長文注意）
俺「アルバムリリース直後にもう次のシングルの話が出てて…
気になってるんですけど、今まで作った曲の中から出すんですか？」
愛さん「いや、もう、全部いちから作りますよ。（^^）」
俺「もう出すのか、早いなぁって思ったんですけど。」
愛さん「大急ぎで、がんばります。（^^;」
俺「もうタイトルも決まってるみたいで…。」
愛さん「いや、一応、仮、なんですよ、これから決めていくんですけど…」
俺「あ、あくまで「仮」なのかぁ。」
愛さん「そう、仮です。（笑）」
俺「もう、この時期に出すって決まってたんですか？
事務所さんのスケジュール上の要請みたいな？」
愛さん「いや、このあたりに出したいよねぇ、って前から話してたんですよ。」
俺「結構厳しいスケジュールですね（汗）」
俺「この前のジュエルリーグ、新曲がなくて…」
愛さん「あ、もう、アルバムを新曲ってことで、許してもらって。（;´▽｀）ノ」
俺「まぁ、そうですよね（笑）」
某氏「免許ってどうなったんですか？」
俺「まだ仮免？（笑）」
愛さん「仮免です（笑）路上教習も怖くって。」
愛さん「左って言われても、どの左だよ！みたいな交差点もあるし…。(--;」
一同笑。
愛さん「友達に、都会で習ったほうが後で怖くないよ、って言われて、都内で」
愛さん「なんかもう、道せまいし、なんか、ねぇ」
一同笑。
愛さん「なんかもう、しょっちゅう教官にブレーキ踏まれて。
で、何か、普通そんなに踏まれないよ！っていろんな人に言われてるんですけど（笑）
俺「まぁ、確かに、そんな踏まれるもんじゃないなぁ…」
愛さん「むちゃくちゃなので…笑った途端にアクセル踏んじゃうんですよ！」
俺「それは………………………（汗）」
愛さん「私、危ないんです、気をつけないと…」
俺「高速の教習は楽しいよ、アクセル踏みっぱなしだから」
愛さん「楽しいんですか？」
某氏「人とか、いないし、高速は合流が怖いけど」
愛さん「あ〜合流かぁ。人がいないのは良いですよね。」
このあたりから以後、しばらくマネさんと会話。
俺「今日って車で来られたんですか？」
マネさん「あ、そうです。」
俺「そっちのほう（駐車場のほうを指差す）から来られましたもんね、そういえば…。」
俺「（愛さんが）免許取ったら、運転させないと（笑）」
マネさん「あ、そうなんですよ。ハイエース運転させようと思って。（笑）」
俺「えええええええ！！いきなりですか！！！！（´д｀）」
マネさん「いや、事務所の車がハイエースなので（笑）」
俺「ぶつける、絶対それは、ぶつける（笑）」
マネさん「なので、さっきもちっちゃい車があって、外車か日本車かわかんないんですけど、
「あ、愛ちゃんこれなら大丈夫じゃない？」って」
俺「あぁ、ひとまず小さい車から初めて、で、ハイエース（笑）」
マネさん「そうです（笑）」
マネさん「今、彼女（愛さん）が行ってるところ（教習所）以前私が行ってたところで。」
俺「あ、そうなんですね〜〜。」
マネさん「あ、そう。都内って外車が教習車のところあるんですよ！！」
某氏「えーーーー」
マネさん「ジャガーとか、BMWとか（汗）」
俺「あぁ、山手線だったか、電車から見える教習所でありますよね。」
マネさん「あ、よくご存知ですね！」
俺「そう、BMWなんよね、俺は無理、緊張でぶつける（笑）」
マネさん「（笑）」
俺「テント…。暑そうですよね…。あそこ、更衣室になってるんですよね？」
マネさん「そうなんですよ、もう、かなり暑くて。」
俺「汗だくになりますよね、どう考えても。」
マネさん「そうなんですよ、彼女（愛さん）も、もう化粧が…汗で」
俺「溶ける？（笑）」
マネさん「そうそう、落ちちゃって、かわいそうだなぁって…。」
俺「サンバな外人のねーちゃんも中にいたんですよね？」
マネさん「そうなんですよ！たくさんいらっしゃって！！！」
某氏「ん？だれ、それ。」
俺「いや、愛さんの前に外人のお姉さんがサンバしてたんよ。
リオのカーニバル、くらいの勢いの衣装で、こう、なんというか。」
マネさん「水着よりも、露出が激しくて（笑）」
俺「そうそう（笑）写真撮りに来てるおっさんがたくさんいた（笑）」
俺「（テントの中）スペースないでしょ、あれだけの人数…」
マネさん「彼女（愛さん）、テントに入ったら
（外人さんがいっぱいだったから）口をポカーンって開けてて（笑）」
俺「（笑）」
マネさん「で、こう、隅っこのほうで着替えさせて（笑）」
俺「なんか、スタッフの方がテント開けようとしたら、トサカみたいなのを着けた
外人のねえちゃんが、テントの入口から頭出してきて、スタッフの方が仰け反ってた。（笑）」
マネさん「あ、で、更衣室から荷物移動してもらったんですけど、
荷物取りに行ったら、それ（トサカ）が私の紙袋に入ってて！！」
俺「なんでｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
マネさん「いやぁ、もらっていいのかなぁ、って（笑）」
俺「（愛さんが）それ着けて（ステージに）出ないと（笑）」
マネさん「返しましたけどね（笑）」
俺「ライブ中、別のところでサンバやってましたね（汗）」
マネさん「あー、こっちはスケジュール押してたので…
しょうがないんですよね、愛ちゃんが、かわいそうだなぁって」
俺「even if でしたもんね、タイミングが…」
俺「ドドンガドドンガ、みたいな（苦笑）」
マネさん「もう、こればっかりは、しょうがなくて…」
某氏「ヘリ（ヘリデモのこと）が時間押してた？」
マネさん「いや、もともとあれはスケジュールに入ってたんですよ。」
俺「そうだよ、あれは予定通り」
某氏「あ、そうなんだ。なんで祭りでヘリ飛ばしてんだって思って。」
俺「まぁ、マリンエンターテイメントショー、だし、あれもエンターテイメント、と。」
俺「ヘリ、結構下まで来ましたよね〜、水しぶきがきて（笑）」
マネさん「テントの中、すごいことになってたんですよ」
俺「あ〜テント、バタバタいってましたもんね、ヘリの風で」
愛さん「いや、もう、鏡とか、バタバタ倒れてきて！（>-<)ノ」
愛さん「こう、手で押さえてたんですけど！何かいろいろ飛んでて！！（>-<)ノ」
愛さん「なぜか私しかいなくて、全部押さえられないし！！（>-<)ノ」
一同笑。
俺「じゃあ、次週のイベント、行けたら行きますので…」
愛さん「あ、本当ですか。」
俺「多分、大丈夫です。前回のイベントはすっぽかしちゃいましたけど…」
愛さん「あはは。お待ちしてます。」
と、そんな感じでイベントは終了したのでした。
まぁ、そんなこんなでいろいろお話させていただいて。
だいたい記憶に残ってるのは上の会話。
順番が前後してたり、会話内容の抜けも恐らく大量にあるだろうが、
愛さんと、マネさんの、お人柄が読んでくださった方に伝われば幸いに思う。
いつも丁寧に、優しく対応してくださる、
愛さんとマネージャーさんに、心からの感謝を込めて、
今回のイベントレポを締めさせていただく。
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