2007/06/02(土) 14:00-15:00
「「Love Songs」CD発売記念イベント@イオン与野」
2007/06/02(土) 17:30-18:00
「第26回 横浜開港祭」



◆ 一つ目の会場、イオン与野に向かう
家を7時頃に出て、新幹線で東京には10時過ぎくらいに到着。
さいたま新都心駅には11時ちょっと前くらいだったかな?
さいたまスーパーアリーナで何かイベントがあるらしく、駅前はオジサンオバサンで長蛇の列。
バス停へ一旦向かったが、「西口」のバス停なのに「東口」へ行ってしまった。

「西口」でイオン与野に向かうバスを発見、バスに揺られて11時半頃に到着。

イオン与野の入口から入ると、普通に食料品を売ってるような
「スーパーマーケット」な感じだったので、ここなのか、不安になる。
インフォメーションの人に「イオン与野って、ここで合ってますか?」
とか質問w
「ローズコートは専門店街側なので、もっと奥のほうですね〜」
と、店内地図を見せていただきながら丁寧にご説明いただいた。


そのまま、テクテク歩いて専門店街に向かったら、
専門店街入口からすぐのところにローズコートがあった。
まだステージもなく、椅子もまだ、何も設置されていない状態。
HMVのロゴが入ったTシャツを来たスタッフの方々が準備に取り掛かろうとし始めていた。

やがて、ステージの展開作業と、スピーカー等の音響機器の搬入、
パイプ椅子が積まれた台車が持ち込まれて会場の準備が開始された。
私はその間、その辺りにいると邪魔になりかねないので、
近くにあったフードコートにて軽く昼食。

昼食から戻ると、会場の備品配置は完了していて、
パイプ椅子をあと半分程度並べれば完了、という状況だった。
とてつもなく早い会場設営だなぁとちょっと驚き。
いや、あの早さは結構すごいんじゃねーかと。

▼ パイプ椅子の配置が終わった直後


▼ 会場にあったイベント告知



◆ 愛さん登場
機器のチェックが開始された12時半頃、愛さん現地到着。
俺は軽く会釈。愛さんもニコニコして会釈を返してくれました。


◆ リハ開始
13時頃、スタッフの人数がちょっと増加。
音響機器を触ってらっしゃるスタッフの方が
時間を気にする様子が見えたので、そろそろリハ開始の予感。

しばらくすると、愛さんが登場して、リハが開始。
若干抑え気味だった音響の音を全体的に大きめ、かつ強めに
して欲しい旨のリクエストをしながら、歌を歌って調整作業。
俺は、ちょっと音が大きすぎるんじゃねーかと思ったが、
人が集まったらこれくらい必要なのかな、とも思いつつ。

リハの最中、ちょっとずつ人が増える。
会場のところはちょうど吹き抜けになってるので、
2、3階からも会場を覗き込む人も増えるw

リハ開始あたりから、今日のイベントを告知する
フライヤー(小さいチラシのこと)の配布が開始。俺も一枚いただいた。

「今、リハーサル中なんです。14時からなのでお願いします。」
とステージ上で愛さんが笑顔で挨拶して、リハ終了。


◆ で、イオン与野の後の件…
リハ終了後、イオン与野のイベント終了後に行われる、
「横浜開港祭」の会場位置の件でマネージャーさんをとっ捕まえて質問

簡単に言うと
「横浜赤レンガパークと告知されてたけど、
 そっちにはステージはないようだけど、間違いないのか?」
と、質問した。

で、マネージャーさんとやりとりしてると、
愛さんがどんどんエスカレーターで先に行っちゃったので
マネージャーさんとは話が中断(汗)
代わって社長さんに(滝汗)会場位置に関して再度質問。

正直、社長さんに質問っては状況的にやりたくなかったのだが、
どうしても気になる話だから聞いておかないとまずいしなぁと思ったので、
俺は横浜開港祭の地図を持つ手をぶるぶる緊張で震わせながら質問

俺「あの、すみません。赤レンガ倉庫のほうなんでしょうか?」
社長さん「ん〜〜、赤レンガ倉庫のほうって聞いてますね。」
俺「いや、そっちのほう、ステージがないって話なんですよ…。」
社長さん「あ、そうなんだ…。じゃあ、違うかもしれない…。」
社長さん「でも、赤レンガ倉庫って聞いてますね。」
俺「あぁ、そうですか…。」
みたいな感じの会話。


俺がわざわざ質問したのは、懸念してたことがあって。

事務所さん側で実は会場の位置を勘違いっていうパターン。
これだったら、正直まずいよな、って思ってたんよね。

赤レンガ倉庫で、ってのが間違いで、愛さんが赤レンガ倉庫側に行った場合、
その時点から慌てて開港祭の会場へ向かったとしても、
開港祭の会場が混雑している可能性も考慮すると、
愛さんが開始時間に間に合わなく危険性があるんではなかろうか?
と、俺が勝手に思ってたからなのだが。

その懸念がなかったら、別に放置していたんだけども。


社長さんに「赤レンガパークのほうって聞いてる」と回答いただいたが、
俺は余計に気になって、その後、横浜開港祭の連絡先を調べて、
横浜開港祭事務局へ電話で出演情報の問い合わせをしてみた。

何度か電話してみたが、話中で繋がらず…。(汗)
10分くらいしてから、また電話してみたら、繋がった。

事務局さん「はい、横浜開港祭事務局です。」
俺「すみません、横浜開港祭のイベントに関して質問したいことがありまして…。」
俺「横浜開港祭に宮川愛さんが本日出演予定と聞いてるのですが、会場はどこになりますか?」
事務局さん「宮川愛さんは横浜開港祭のメインステージにご出演の予定になってますね。」
俺「メインステージって、赤レンガ倉庫のほうですか?^^;」
事務局さん
「いえ、そちら側は会場ではないので、ステージはないですね。
 臨港パークが開港祭の会場で、そこのメインステージに
 宮川愛さんがご出演される予定になっております。出演時間はご存知ですか?」
俺「17:30頃と聞いてます。」
事務局さん
「あ、そのとおりです。ではお待ちしておりますので、ぜひお越しくださいませ」
そんな感じの丁寧なご対応をいただく。


俺は一人で「あれ、これ、ヤベー状況じゃね?」感が倍増。
ライブ終了後にもう一回マネさんに聞いて、
その段階で「赤レンガ倉庫側」ってマネさんに言われたら、
マネさんに本当にそれで合ってるのか、再確認を要請することに決定www

いや、勘違いしてたら、まずいしね、本気で。

ライブ開始前に社長さんが会場近くを
数度通られたので、その時に確認要請をしようかと思ったが、
「しつこい奴だな」扱いされると困るなぁと思って、スルーしたwww
俺、小心者すぎwwwwwwwwwwwww
社長さん、こええええええええええええええ、だからスルーwww
見た目優しいけど、社長って立場がこええええ、だからスルーwww
何度か社長さんと目が合った予感wwwwwwwwwwでも全力でスルーwww


◆ お客さんが集まってきた
そうやって、社長さんスルーを繰り返してたら(おい)
徐々に会場の席が埋まり始める。

椅子は、8割程度が埋まって、後ろのほうにも
立ち見が出来てたので50-60人程度の方が集まってた感じ。
年齢層はチビッコからご年配の方まで幅広い感じ。
年配の女性の方々が比較的多く席に着いてくださっていたのが印象に残っている。


◆ 本番開始
愛さんが会場に到着する。
会場入りした時とは違う服で登場。かわいい。(*´д`)


セットリストは以下のとおり。
1.楓
2.OH MY LITTLE GIRL
3.even if
4.さよなら


MCでは
「埼玉に住んでるんですけど、っていうか、埼玉出身なんですけど」
「こうやって身近な場所でライブが出来てうれしく思います」
とか、あとはカバーアルバムの紹介
「皆さんがご存知の曲もあると思うので、
 口ずさんでいただけるんじゃないかなと思います」そんな感じ。

ライブでの愛さんはいつも通りに
2、3階から覗き込んでいる人にも指差ししながら目線を送ったり、
たまに手を振ったりしながら、笑顔で。

今日のファッションは。
上はバウンシーレコーズカラーのえーっと、ニット?かな?
下はデニムのショートパンツ(だったか?)にブーツ。

歌の感想は…このレポを書いてるのが、
イベント後から結構時間が経ってるので割愛します。すみません。


◆ イベント終了後にサイン&握手会
イベント終了後はCDの即売会。
結構お客さんが並んでくださって、嬉しい限り。

ちょっと人が減ってから並ぶかぁ…。とパイプ椅子に腰掛けて待つ。
と、そこへ…。


社長さんクル==========!!(半泣)
クル!クルわ!!俺のところに来るわあぁあああああああ!!!!(半泣)


俺に近づく社長さん。で。
「ごめんなさい、会場の場所違いました。
俺「あ、やっぱりそうなんですか。(汗)」
社長さん「場所わかります?あの、ちょっと変わった形のホテルがある側なんですよ…。」
俺「だいたいわかります。ありがとうございます。」
社長さんに訂正連絡を直接いただいてしまいました。(汗)

並んでる人が減って、私もサイン会へ。

マネさん「すみません、会場の場所、間違えて告知しちゃったみたいで…」
俺「あー、大丈夫ですよ、先ほど教えていただきましたので…。」
愛さん「今日もありがとうございます〜(^^)」
俺「今日は2回もイベント大変ですよね…。」
愛さん「うふふ、がんばりますよ!」
俺「横浜開港祭のほうも行きますから。」
愛さん「あ、本当ですか!ありがとうございます。」
俺「では、また後ほど。」
愛さん「はい!!お互いがんばりましょう!
って、o(^o^)o ← まさしくこんな感じで
「ファイト!ファイト!」って感じのポーズもしてくれました。

愛さん。
俺は一体、何をがんばったらいいんだ。(笑)
ちょっと笑いました。(笑)




◆ 二つ目の会場、横浜開港祭会場の臨港パークに向かう
愛さんが会場を後にするのを見送って、速攻でイオン与野のバス停へ。
バス停に着くと、発車しようとしてるバスが…。
ああ、1本後になるのか…。と思ったら。
ドアを開けてくれた。これはかなりラッキー。

そのまま渋滞もなく、さいたま新都心駅に到着。
電車を乗り継いで、臨港パークに到着。
会場に着いた時は16時半前くらいだったか。

愛さんが到着してないか、ステージ脇のテント辺りを探してみた。
よくよく考えたら、俺より早く到着とかは難しいよな、電車のほうが速いし…。

うろうろしてたら、大急ぎで移動したせいか、
急激に体調が悪くなってくる…。ここで倒れたらヤバいんですけど…。
うろうろ歩いて、ペットボトルのお茶購入。いくらか体調も改善。

で、会場に行ってみた…。人多すぎ…。orz

▼ ステージに向かって会場全景



写真を撮ってる最中に、後部にある関係者席に
愛さんとマネージャーさんが到着したのを発見!!
関係者の方とご挨拶してる模様。
それを目で追って、ステージ脇へ行ったのを確認。

まぁ、あとは、だな。

ステージが遠いよおおおおおおおおおおおおおおお!!
この距離じゃ、愛さん見えねええええええええええええええええ!!

なので、すでに敷いてあるブルーシートのすき間を歩いて、
客席最前、中央を目指す!!

つか、ブルーシートが敷かれてるわりに、前のほうは人いねーなー。
とか思いながら、最前の柵近くまで前進完了。
ブルーシートとブルーシートの間にある芝生にビニール袋を敷いて座る。
(幅、30cmくらい…。)

しばらく座ってると、隣のブルーシートに座ってるオバちゃんにジロジロ見られる。(汗)
あー、こんな隙間に割り込んできたから、怒られるかも…。やばい。(汗)

と、思ってたら。
オバちゃん「こっち座ったら?(^^)」
俺「あ、え?あ、い、い、良いんですか?(汗)」
一緒にいたオバちゃん「いいよー、他の人らまだ来ないしー!あっはっはっ(^▽^)」

と、いうわけで、オバちゃん4名がいらっしゃるブルーシートへ。(笑)

オバちゃん「誰を見に来たの?」
俺「えーと、3組目くらいに女性が出演するんです。」
オバちゃん「へー、有名な子?」
俺「いや、まだ、そんなに。(汗)」
俺「すみません。お邪魔しちゃいまして…。」
オバちゃん「いいよー、みんな夜にしか来ないから。場所取りしてるだけだしー。」

いろいろ会話。

そうこうしてるうちに、1組目のバンドが始まる。
オバちゃん「こういう人らって、どうやって出演するの?」
俺「いやぁ、ちょっとよくわかんないですね…。
  事務所さん通じて、オファーがあるんじゃないですかね…。(わかんねー)」
オバちゃん「そうなのねー。知らない人だなぁ、この人ら。」
俺「新人の方なんだと思いますよ。私が応援してる子もまだ新人で。」
オバちゃん「へぇ、そうなのー。」
俺「今日、さいたまのほうでもイベントがあったんですよ。」
オバちゃん「大変ねぇ、1日に2回もあるのねー。」
俺「そうなんですよー。」

1組目が終わりそうな頃。
オバちゃん「ちょっと、私たち、お腹減ったので買い物行ってきますね。」
俺「え。(俺一人で良いんかい!)」
オバちゃん集団「トイレどこ?」「食べ物どこに売ってるの?」「どこ行く?」
とか、会話しながら、ブルーシートを離れる。



しばらく、まったり。


愛さんが登場する前になった頃。
オバちゃん集団が戻ってきてくれた。嬉しいなぁ。

オバちゃん「もうすぐ出るの?」
俺「多分、次のはずなんです…(汗)」


待つ。



◆ 本番開始
会場の司会
「次は宮川愛さんです。今年デビューしたアーティスト。
 デビュー曲は有線放送の問い合わせランキングで1位を獲得」
とか、ご紹介される。

それを聞いて、
オバちゃん「へー!1位ってすごいんじゃない?」
俺「あ、そうなんですよ、ありがとうございます。」
とか、会話。ちゃんと見てくれてうれしいなぁ。

しばらくして、愛さんが登場。

セットリストは以下のとおり。
1.Joyful,Joyful
2.even if
3.OH MY LITTLE GIRL

でかいステージに立つ、愛さんが…ちっちゃい。(汗)

Joyful,Joyfulで曲調が明るくなったタイミングで、
いつもではありえないくらい、結構激し目にダンスしてました。
「ステージもでかいし、思いっきりやっちゃえ!」とか思ったんでしょうか。
なんか、めっちゃノリノリ愛さんだった。

俺は、前回のイベント会場でもらった黄色いうちわを
曲に合わせて振って、がんばってみた。
お互いがんばりましょう!」って言われた以上はがんばらないと。(笑)
オバちゃんの皆さんも手拍子してくれました。ありがとうございます。

Joyful,Joyfulが終わると、
オバちゃん「歌うまいねー。何歳?」
俺「二十歳ですー。」

愛さんはMCで、
「今日は、こんな広い会場で、たくさんのお客さんの前で、
 青い空の下で歌うことができて嬉しいです。
 短い時間ですけど、どうぞ楽しんでください。」
みたいな、話をしてた、と思う。(記憶があいまい)
3曲目の前に
「後で、会場の向こうのほうで、即売会?をさせていただくので、
 よろしかったら、ぜひお願いします。」とか何とか。

全曲が終わって、愛さんがステージから退場。
俺はオバちゃんの皆さんにお礼を言って、
またブルーシートの隙間を探しながら、客席から脱出。

そして、もちろん、CD販売場所へ向かう。


◆ だが、来ない
客席から脱出するのにも時間がかかったが、
その後、CD販売をしてると思われる場所を探すのもさらに時間がかかった。

会場は夜の花火を目当てにしてる人らで混雑振りがピークになり始めていて、
会場のあちこちを探し回らないといけない状況の俺はかなり焦っていた。
どこを探しても、CD販売場所が見つからなかった。

あちこち探して、ようやく、それらしい場所を見つけた時には、
テントには一人の女性がいただけだった。
俺「あの、ステージに出演された方ってここで販売されるんですよね?」
女性「うーん、アーティストさんによっては来られないこともありますね…。」
俺「あぁ、そうですか、ありがとうございます。」

俺、ちょい落胆。
でも、これだけ混雑してるし、まだこっちに到着してないだけかも。
そう思って、しばらく待ってみることにした。

1時間待っても来なかったら、帰ろう。そう決めて、待った。

しばらく、テント後ろにあった階段で座って待っていた。
来ないかも…。と、ちょっと寂しい気持ちになりながら。


◆ 愛さんとマネさん登場
10分ほど経って。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

愛さんとマネさん、登場。
「あぁ、ここだ、ここだ」とか言いながら。

俺「誰もいないじゃないですかああああ!(TT)」
マネさん「あぁ!来てくださったんですね!」
愛さん「あー、お疲れ様でした〜。(^^)」
俺「もう来ないかと思いました。(泣)」
マネさん「いや、やりますと言ったので、やります。(笑)」
愛さん「なんか、ちょっと寒くないですか?大丈夫ですか?」
俺「あぁ、ちょっと風強いですよね。大丈夫ですよ。」

マネさん、CDを並べ始める。即売会なので。

俺「じゃあ、えーと、これ一枚。」
愛さん「え!いいんですか!!今日2枚目ですよ!」
マネさん「あ、すみません、いいんですか?(汗)」
俺「いや、まぁ、はい。」
マネさん「ありがとうございます。」

で、俺が買ったアルバムCDにサイン、の段階。
愛さん「ねぇ、ねぇ。」
マネさん「ん?」
愛さん「いっぱい書いていい?(゜▽゜)」
マネさん「んー…、いいよ。」

CDにいっぱい書いてくれました。(笑)
ありがとうございます。

で。愛さんはCDにいろいろ書きながら、
マネさんと愛さんと、色々会話。
マネさんか、愛さんか、はご想像におまかせします。

俺:会場、すごい人ですねー
 あー、ステージはこれからが本番ですから。
俺:タケカワユキヒデさん目当ての方が多いのかな、年配の方が多いですよね。
 確かにそんな感じですね。
俺:どうやってここまで来たんですかー?
 電車ですー。ここまで、スムーズに来れました?
俺:結構乗り換えはうまくいきましたよ〜。ラッキーでした。
俺:なんで、こんなにお客さんいるのかな。
 横浜開港祭って、夜にある花火が有名らしいですよー
俺:へー何時からですかー?
 7時(8時だったっけ?)らしいですよ。見に行かれたらどうですか?
俺:それ、俺新幹線乗れないですよ。(笑)
 もう今日は帰られるんですかー?
俺:帰りますよー、ホテルとか予約してないんで。帰ったほうが安いですし。
 あー、いつもいつもすみません、遠いところありがとうございます。
俺:ステージから、俺、見えました?
 見えましたよ〜。
俺:まぁ、あの距離なら見えますよね。(笑)
 私、結構遠くも見えるんです!(笑)
俺:オバちゃんに「こっちに座っていいよ」って言ってもらったんですよ。
 へー、そうだったんですか。
俺:途中でトイレ行くとか言って、いなくなっちゃったんですけど。(笑)
 んー、それは残念。
俺:あ、でも、愛さんが歌う頃には戻ってきてくれたんですよ!
 あ、そうなんですか!(^^)
俺:ステージまでの距離、遠かったなぁ…。カメラマンも前通るし。(苦笑)
 (笑)

そんな感じ。
その後、しばらくしても、他にファンが現れる気配はなかった。

俺「次は浜松ですね。どうやって行ったら良いんだろ、って感じですけど。」
愛さん「来て下さるんですか?」
俺「行きますよ〜。」
愛さんと、マネさんにお礼を言って、さようなら。





気が付いたら、体調は回復していた。
その後、小腹が減ったので、 いろいろ会場周辺でお店を探すも、
お客さんでどの店も満員だったのであきらめた。



その後、みなとみらい駅へ。
電車を待ってたら、まぁ、ちょっといろいろあったんだけど、
そこは俺の思い出として、心の中に。